<script>

スクリプト言語を記述するための要素です。記述場所は<head>要素<body>要素のどちらでも動作します。

type属性でスクリプト言語を指定することが推奨されていますが、下記の記述のようなバージョンを指定する書式に対応しているブラウザーが少ないため、非推奨のlanguage属性で指定するほうが無難である、という見解もあるようです。


script属性のバージョン記載例:「<script type="text/javascript;version=1.5" language="javascript1.5">」


ブラウザ

IE3 / IE4 / IE5 / IE5.5 / IE6 / N3 / N4 / N6 / N7 / O6 / O7 / O9 / Fx1 / Fx2 / IE5 mac

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仕様

・構成
要素区分 エンドタグ ネストできる要素 備考
インライン 省略不可

・属性
属性名 必須 意味
type スクリプト言語のMYMEタイプ 例:text/javascript
src 外部に作成したスクリプトファイルのURL URL
charset 文字コード 例:shift_jis
defer スクリプト以外を読み込んでから実行 defer
language(非推奨) スクリプト言語及びバージョン 例(日本語):javascript1.2

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サンプル

ソースコード

<html>
  <head>
    <title>サンプルコード</title>
  </head>
  <body>
    <script type="text/javascript">
    <!--
      document.write("&lt;script&gt;タグのサンプルです。");
    //-->
    </script>
    <noscript>
      <p>document.writeで表示させようとしていますが、ご使用のブラウザではご覧になれないようです。</p>
    </noscript>
  </body>
</html>

表示結果

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関連項目

HTML

<noscript>

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